SVレポート道中ボス18まで

第三幕

 

バッジ10-18まで

もうほとんど後処理と変わらないからね、駆け足で行っていこう。

 

チャンプルジムを突破した段階で周り方間違えたなという認識はありつつもここまできた段階で後には引けない、さぁ全員ボコボコにしていこうとカチコミをかけたのはカラフジム。

 

オークションへ走り込んでしまったためさらに後ろを追いかけ回す羽目となった。なんでこいつ職務放棄してるんだ、財布も落とすし。

ひとまず財布も届け、お小遣いももらい、オークションも体験させてもらってジムへと戻る。

 

そうして始まる水ジム戦、当たり前と言ってはそうなのだがルートを間違えているため何か問題が起こることもなく…

せめて弱点タイプが見えやすいようキョジオーンで戦ったものの「しおづけ」が強いのなんの。

水タイプも岩で超えていく、お前は一体なんなのだ。でも考えてみたら料理で水も塩も使うし相性悪いわけないか。海水とかしょっぱいし。

そんなことを考えながら結局キョジオーンは落とされることなく難なく突破。

 

(珍しくスクショしてた)

そうしてここで一人倒さずスルーしていたことに気づく。

スター団ビワへと急いで戻りカチコミに。

ルートが分からずしばらくウロチョロとする羽目になったが意を決してナッペ山からのフリーフォールを試みることでビワのなわばり周辺へと降り立つことに成功。

やっぱ格闘タイプのところには力業でないと入り込めないんだな、これが筋肉と感動しながら突撃を仕掛ける。

ここの前哨戦が雨が降っており立地もあってか非常に重く何度か落ちる。

このゲームマジで雨降るのやめろ、本当に処理をなんとかしてくれ。

 

そのあたりを口汚く罵りながら続け何とかビワ戦。

当たり前のようにキョジオーンを投げつけ、しねんのずつきをぶつけ続けることで難なくこちらも突破。

バキのビスケット・オリバがボディに粗塩を揉みこむトレーニングでショットガンの弾丸を全て受け止めていたからね、そりゃ塩の塊がぶん殴れば所詮格闘でしか触れないやつらなんてイチコロですよ。

この辺からキョジオーンのニックネームがEN-Guyとなった。やはりこの世で最も恐ろしいのは津波の後に来る塩害だからね。オスだったし。

 

(今回も珍しく撮っていた)

 

そうして今度は戻り、ヌシ戦へ。

土震、大空と二連戦になった。

土震ではさすがに弱点を突くのも難しくしばらく使用していなかった手持ちパーティを活用するべくマスカーニャに戦ってもらった。
一撃で決めてくれたため、特に記憶がない。
私たちはあまりに強くなりすぎてしまったのだ、ごめんね手持ちのみんな。
どうやら最後の3人は強いらしいということだそうで、ひとまずレベルをこれ以上上げないことを目標に全て潜り抜けることとした。(現行レベル63~65)

大空のヌシはキョジオーンが倒した。技すら覚えていないけどきっと塩漬けにされたのだろう。

塩漬けでやられたってことはそのまま焼けばサンドイッチの具材になれたかもしれないのにペパー君はスパイスに首ったけだった。もっとポケモンを有効活用してくれ。
マフティフも肉の方が好きなビジュアルしてるだろ。

 

 

次はうっとうしいスター団を壊滅させるべく足を運ぶ。
可哀想にスター団最後のボスピーニャはあまりに貧弱だった。
キョジオーンによって塩漬けにされてしまったことは覚えている。

まぁ弱い奴が悪いからしょうがないよね。スター団のルールも強い者に跪くルールのようだし。そう考えたらこの段階で4人の部下がいるわけだからそいつらにポケモン配ってパルデア侵略する方が楽しそうだなとか考えつつひとまずスター団は壊滅。

ここでとうとうマジボス戦の告知も。
これでひとまずはスター団も片付いたため、残りの王様気取りも壊滅させるべくジム戦へと戻る。

 

 

最初に向かったのはベイクジムへ。
ベイクタウンの健康/美容のに対する意識が非常に高いようでヨガの試験をさせられた。動作が重い中での音ゲーであったためこれを何度も続けさせられたらきついなとも思いつつ、突破しリップ戦へ。

リップ戦はある程度レベルが高く、張り合いがあるような戦いができそうであったため、パーモットで倒すことに。

結果としては雷テラスのでんこうそうげきを打ち続けたら相手が負けていた。
こいつも脳筋だったか、Ohパーモットさん無慈悲なattack……コワイコワイネ

(なんでかスクショしていた。珍しい格好だね)

 

そしていよいよ最終戦セルクルタウンへと向かう。

最終にしてはいやに貧相な街に加えて最序盤みたいな試験させるな…と思いながらオリーブを運ぶ。それもそのはずここは本来であれば最初にプレイヤーが向かう街…。
愚かな私を許しておくれゲーフリ。

虫ということもあり、こちらでもキョジオーンに塩漬けにしてもらった。

虫の塩漬けってなんかしばらく置いておいたらいい感じの標本になるのだろうか。
でもマメバッタとタランチュラとか置いておいても大して価値もなさそうだし食ってもまずそうだししょうもないな…と思いつつヒメグマを倒す。

ちなみに熊の手は珍味だが塩漬けにした程度では食べられないし非常に臭みも強い。

食べるときには必ず煮込み料理として食べよう。おすすめはワインでゴリゴリに煮ること。酒類で煮込めば大体食えるだろうけど赤ワイン煮みたいにすると意外とおしゃれな料理みたいになるので良いと思います。ヒメグマのビジュアルなら固くなさそうだし結構旨そうだよね。

そういえばアルセウスでガチグマが現れたことでリングマもキセキモテるようになったろうし新たな使い方も生まれそう。

(ジム戦ちゃんと写真撮ってた)

これにてジム戦は終了。リーグへ挑むことができるようになった。

ちなみになんか合間にライバルみたいな顔した女と戦った気もするけど大して強くもなかったので記憶はない。まぁ最後にもう一回戦うしその時になんか考えるかみたいな意識だった。

 

そして最後を飾るのはヌシ戦。

せめて最後に偽龍はと思いとっておいたため空を飛んでいく。

始まる前に何か言われたようだが全部A連打してしまったため、どのシャリタツが正解かわからなくなってしまった。しょうがないのでキョジオーンで全部倒した。

最後の2匹ぐらいで気づいたけどやっぱここまで来たら全部やっとこうの感覚で倒した記憶がある。

シャリタツ&ヘイラッシャ戦は新特性お披露目もあり非常に面白かった。

何より自分のパーティが思った以上にドラゴンに対しての対抗策を持っておらず、ヘイラッシャ後のシャリタツと若干殴り合いになるという。

これは今後のことも考えないといかんなと想定しながらもひとまずキョジオーンにテッペキを積んでもらい無理やりボディプレスで突破する。まぁ塩って重いよね、寿司とも相性悪そうだししょうがないよ。

ビジュアルが甲殻類だったので食べれないこともありこの時は八つ当たりをした意識もある。アレルギーに関してはしょうがないよ。エビ以外の卵やマグロみたいなのもいるみたいだしそっちにしてくれればもう少し食うことも意識できたのに。

そんなこんなでヌシ戦も終了。ペパー君に戦う権利も得ることができた。

さぁここから三種のボス戦に挑むことができるように。

ひとまずボタン→ペパー→ネモの順番を見据え最初は学園長戦へ。

学園長倒して学園のトップの座を奪わないとやりたいこともできないからね。しょうがないね。

 

今回は長くなりすぎてしまったのでひとまずここまで。

次回第四幕で最終とします。