SVレポート道中ボス10まで

第二幕

バッジ5〜6まで

ハッコウジムを経て次に会ったのは潜鋼のヌシ。

ミミズズビジュアルがキモいだけだと思ってたら足まで出てきて無理だった。戦闘自体はパーモットとジオヅムがいたので問題なし。カルボウの出番だと思い出したものの先手を取られ一撃死。

お前は一体何しに来たのだ。

とはいえここのミミズズもある程度弱かったため、若干訝しみつつもカチコミへ。

 

シュウメイさんでは相手が毒、自分には地面もエスパーもいないと言った中で苦しめられるかと思いきやジオヅムが全てを片付けた。

もはやここまで来ると自分の相棒はこの塩の塊だった気さえしてくる。それほどまでに強い。

シュウメイの次は筋骨隆々アイドルかと思いきやルートがなくひとまず近場のナッペ山ジム攻略を目標に。

 

バッジ7〜8まで

こうしてナッペ山を登ろうとしたところ恐ろしい事実に突き当たる。出会うポケモンのその全てが自分よりもレベルが高いのだ。

これがパルデアの洗礼と思いながら慎重に全体のレベル上げをしつつ、新たにナミイルカを手持ちに。

道中ナミイルカ進化のためにユニオンサークルを行った際、ジム三個目の段階でイルカマンはおかしいという声も。きっとみんなここ数日ポケモンに毒されているからレベルの概念を失ったのだろうと思いつつ山を登りパーティ全体がレベル40フラット程度に。この段階でパーティが全員最終進化を迎え完成した。カルボウもここに来て進化を迎え、ようやく一端の顔になる。手がかかった分次のジムでは思う存分暴れてもらおうと思いジム戦へ。

その前に戦闘狂が勝負を挑んできたがあまりのレベル差に拍子抜け。何か私がイベントを落としてきたのかと思うほどの弱さだった。

グレンアルマで叩きのめしようやくジム戦。

 

これが3戦目のジム戦。ナッペ山ジムは最も苦戦するジムとなった。

相手のレベルは47以上で統一されており、自分との差も5レベル程度。役に立つはずのグレンアルマが一撃で消え、気づけば手持ちが3vs4に流石にレベル差はキツかったかと思いながらキョジオーンへと進化した塩を繰り出す。

そこから先は塩の独壇場だった。私たちはいつだって塩に生かされている。

あまりの強さに引いた。激戦を経た塩はまた強くなった。

 

ナッペ山ジムを経て次の目的地はフリッジジムに。山を駆け降りるだけだったためおよそ2-3分で到着。こんな短いなら繋げろよと思いつつすぐさまジム戦。

ここに関しては相手のレベルが低く、不思議な調整だとおもいつつもマスカーニャで突破。

ほとんど一撃で倒せてしまったため、手応えもなく不完全燃焼で次はカチコミをかけることにする。

 

バッジ9-10まで

近場のスター団オルティガがどうも強いらしいので塩と鴉でカチコミをかける。

結果あまり苦戦せずに終わることとなった。確かにオルティガは対策をいろいろしていたがそれでも鴉と塩は気にせず上からぶん殴る。

グレンアルマも頼もしい先輩を見てきっと心強いだろう。

 

このまま偽龍へ向かおうとしたが海に阻まれ渡ることができず。スター団とヌシに特攻がかけられなくなったため、ひとまずナッペ山ジムから近場のチャンプルジムへ。このジムはジムテストが面倒だったが敵レベルは低かったので問題はなかった。

いや、低すぎる。リーダーのアオキですらも自身の半分以下のレベルとなりここでようやく自分のミスに気づく。

これもしかして一周をぐるっと回って終わらすのではなく右と左に交互に回るタイプのジムルートだね?私はついさっきジムとしては最終相当の強さのものを叩きのめしたね?

左は本当に強者が集う世界だったのだ。

そうとは知らず手持ちはほとんど50に近いところまで来ている。

このままあと半分を回るとなるとおそらく本来であれば最初に行くべきだったジムと戦うことになるだろう。きっとそこもキョジオーンが全てをたおしてしまう。

 

こんな状況だがここから先もバッジ回収は続く…。やがてリーダーは全て塩に飲み込まれるのだ。

 

これにて第二幕は閉幕